やんばる少年野球日誌

パークタウンが勝連双葉を完封で下し、夏の頂点に立った!!

平成24年7月21日（土）より開幕した第113回沖縄県学童軟式野球大会／第18回おきでん旗争奪学童軟式野球大会。県内各地の代表32チームが参加し熱戦が繰り広げられた。大会最終日の23日まで駒を進めたのは勝連双葉、少年オリオンズ、宮城ドリームズ、パークタウンの4チーム。準決勝戦①の勝連双葉vs少年オリオンズの一戦は、オリオンズが4番の柵越えホームランなどで2点を先取したが、試合中盤には勝連双葉打線が爆発、9-2の圧勝で勝連双葉が決勝戦進出を決めた。一方、準決勝戦②の宮城ドリームズvsパークタウンの一戦は、エース同士の投げ合いで素晴らしい投手戦となった。終盤6回に、3･4番の連打で先制したパークタウンが競り勝ち決勝戦進出を果たした。春季決勝戦と同一カードとなった夏季決勝戦、パークタウンがリベンジを果たすのか??それとも勝連双葉が返り討ちにするのか??注目となった対戦はパークタウンが巧みな投手リレーで勝連双葉打線を零封。リベンジを果たすと共に第113代沖縄県王者の栄冠を手にした。

優　勝・パークタウン
準　優・勝連双葉

【決勝戦】
▽パークタウン　2-0　勝連双葉

【準決勝戦】
①勝連双葉　9-2　少年オリオンズ
②パークタウン　1-0　宮城ドリームズ

【準々決勝戦】
①勝連双葉　7-0　内間ベアーズ
②少年オリオンズ　2-1　世名城ジャイアンツ
③宮城ドリームズ　2-1　宜野湾ベースボールキッズ
④パークタウン　7-4　天妃カープ